久しぶりにマジアカをやりにいったら、タイピングで声をかけてもらいました。こんばんは。エッチ!見ないでっ。
さて、グーグルで「ロストブレイン」と入れて検索をすると、関連検索に「ロストブレイン デスノート」「ロストブレイン パクリ」という関連検索が真っ先に表示される、ある意味話題の漫画『ロストブレイン』が、昨日発売のサンデーにて連載終了しました。ジャンプの人気コミック、デスノートはあの濃い内容で全12巻なのに対し、ロストブレインはあの薄い内容で全3巻となりましたが、あの薄さならむしろ納得です。
総括して感想を述べると、ヤマなし、オチなし、イミなしという言葉がピッタリな漫画だったかなと思います。といっても、主人公のライバルである久遠寺は確かにその気がありそうな容姿をしていますが、やおい展開は全くありませんでした。恐らく、ロストブレインは取り扱っている内容が催眠術なので、やおい展開を入れると社会的にシャレにならないということに偉い人が気づいたからこそ、入れなかったんだと思います。やおい展開がなかったから、即行で連載終了したのかどうかはわかりませんが、どうせ終わる強引にやおい展開に持っていって、ある種の伝説を残してから終わって欲しかったです。
一応、なぜつまらないまま終わったのかを分析してみると、やはり主人公と周囲の反応に何一つ共感できなかったということが大きいんじゃないかなと思います。まず主人公の目的が「催眠術による人類のレベルアップ」というのが意味不明すぎました。もしこれが、裏から法では裁けない悪を始末する催眠術(エターナルフォース)使いの話だったら、中二病患者にウケていたかも知れないし、いっそ催眠術をどんどん使って総理大臣まで成り上がり、中国の一人っ子政策に対抗して眼鏡っ娘政策なんかをする話にだったら、その手の紳士達に喜ばれる漫画になっていたのかもしれません。また、催眠術を使ってエロゲ展開に持ってい…けばまた訴えられるかもしれないので無理ですね。
さらには催眠術というチートを使い放題なので、主人公が窮地に陥るという見せ場は一切なし。これじゃあ、デスノートの月が最初から死神の目を持っていて、ノートに名前を書きまくっているようなものです。しかも、物語の引き立て役でもある、デスノートのL的ポジションの久遠寺は結局作中で多くの時間を監禁されて終わりました。
そして、物語の終盤も「催眠術によって人生をリセットしてやるから集まれ」という主人公の声に多くの人たちが集まる展開など、主人公以外の周りの人間の行動にすら感情移入できませんでした。
そんな感じで連載が終了したロストブレインですが、なんだかんだ言って最後までしっかり見ていたんだなということにこの感想を書いている途中に気づいてしまった自分がいたりします。
更新履歴
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2008年07月03日
ロストブレインが連載終了
posted by ますたー at 16:18
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